指導者と環境

こんばんは!!

 

今日も世界の誰か一人が読んでると思って書きます(笑)

 

ときに人は何かを始めるとき当然みんな初心者で、教えてもらったり自分で勉強したりしますね。そしてその成長スピードは人によって全然違います。

 

もちろんその人の才能や努力が大きいのは確かですが、それを支える指導者や環境もまた大きな存在だと思います。

 

僕が過去に仕事やスポーツを通じて出会った指導者は以下の人たちです。

 

1.良い人材をよく育てるのは普通の指導者

2.良い人材を潰してしまうのはダメな指導者

3.力のない人材をよく育ててしまう凄い指導者

 

この3番はの指導者にはなかなか出会えませんが、過去に一度だけ出会えたことがあります。

 

僕は弱い自分を変えたいため昔ボクシングジムに通ってました。しかし、最初に入門したジムではあまりの才能のなさに放置状態でした(笑)

 

ボクシングジムも慈善事業ではないので才能ある選手に時間を費やすのは当然ですが、自分の成長の遅さには本当にがっかりしていました。真面目に通っているのに真面目ではない練習生に追い抜かれ続ける日々。俺むいてないのかなって考えるようになりました。

 

あるときスポーツ新聞に目を通していると、ボクシングの特集記事が載っていて各ジムの会長やトレーナーのコメントが書かれていました。

 

その中のあるトレーナーのコメントに凄さを感じてこの人のもとで学びたいと思い、ジムを移ることにしました。そしてジムを移ったことは結論から言わせてもらうと正解でした。

 

そのトレーナーは才能あるなしに関わらず真面目に通う練習生には真剣に教えてくれる人でした。教え方も上手く「何でも工夫しろよ!!アイディアが大事!!ボクシングも仕事も同じだからな!!」とよく言っていました。

 

そしてそのトレーナーの忘れられない言葉があります。

 

「センスと才能は違うよ。センスってのは生まれ持ったもの。才能っていうのは真面目に努力して人から教えられたことを守れること。お前センスないけど才能はある。強くなるよ。」

 

この言葉には衝撃を受けました。今までこんなこと言ってくれる人はいませんでしたし、何よりも自分を認めてくれている気がしたからです。

 

そしてそのトレーナーの教えにより、自分の目標とするプロにはなれました。C級だからはっきり言って全然たいしたことはありませんが、そのトレーナーにはボクシング以外にも通ずることを学ばせてもらいました。

 

おそらく最初に入門したジムではプロにはなれなかったです。もちろんそのジムが悪い訳ではなく、そこに自分が合ってなかっただけです。

 

世間ではよく結果を出せていない人に指導者や環境のせいにするなって言う人がいますが、これは努力してない人にあてはまる言葉ではないでしょうか??

 

頑張っているのに結果が出ない人の中には指導者や環境が大きく影響すると自分は考えます。指導者も環境も関係なく結果を出す天才肌もいるのは現実ですが、それが変わることで飛躍的に伸びる人もいるのは事実です。

 

一度でもそんな人に出会えた自分は幸せ者です。これを読んでくれたあなたの人生に恩師や恩人はいますか?きっといると思います。

 

振り返ったときそんな人が一人でもいるなら僕たちは幸せ者かもしれませんね。