ホワイト企業・ブラック企業・グレー企業

こんばんは!!

 

お盆休みもいよいよ今日で終わり!!

明日から仕事ですねー!

僕のところは6連休でしたが、ここまで休むともはや会社に行きたくない・・・(笑)

 

で、今回は皆さんが勤めている会社をテーマに書きたいと思います。巷でよく聞く「ブラック企業」って言葉、某居酒屋チェーンや某大手広告代理店で過労死のニュースが流れたりして、安定のはずの大手企業すらもそう呼ばれています。

 

ブラック企業」って人によって定義が微妙に違うだろうけど、一般的にはサービス残業を強要したり、労働条件とは全く違う働かせ方したりしてる企業のことを言うのだと思う。

 

じゃあ逆に「ホワイト企業」っていうのは、労働基準法や労働条件をきっちり守る健全な会社のことを指すのだとして、公務員なんかが代表的だと思う。もちろん公務員も職種によっては全然ホワイトとかけ離れたものもあるけど(笑)

 

日本って中小企業が多い国だから、もし労働基準法を守ってない会社をブラック企業と定義するならば、ほとんどの会社がブラック企業ってことになるんじゃないか(笑)よく会社でサービス残業とか労働基準法を違反していると「ブラック企業だ!!」ってすぐ叫ぶ人いるけど、会社側からすればそんなものきっちり守ってたら潰れてしまうって言い分だと思う。

 

多少はサービス残業もあるし労働基準法も違反しているけど、国や労働基準監督署も目をつむってしまうグレーゾーン、つまり日本はグレー企業の集まりでそれが国を支えているのが現実。

 

僕自身も4社経験しましたが、ホワイト企業には当たりませんでした。ホワイト企業も世の中にはあると思います。しかし、グレー企業やもっと酷いブラック企業の方が世の中は圧倒的に多いです。

 

そういう意味ではグレー企業はまだ幸せと思えるかもしれません。多少は従業員に負担はかかるものの会社は大きなダウンを見せることなく、生活していけるのなら働く価値があります。もちろん違反に大小があるとも言いませんし、肯定もしません。しかし会社が従業員を養うために仕方なくしているのなら100歩譲ってそれはどうしよもないと言わざる得ません。会社自体が潰れたら従業員、そしてその家族は路頭に迷うことになりますからね。

 

僕がブラック企業だと思うのは、そのグレーな部分をわざとフルパワー最大限に利用し従業員を如何にこき使うかを考えている会社です。これにはかなりの悪意を感じます。

 

実際に僕自身もブラックだと感じる会社に勤めたことはありました。あきらかにキャパオーバーの受注を受けているにも関わらず、それを知っていながら仕事をさせる。仕事量から見て納期に間に合わないので上司に相談したところ、「残業はするな。けど納期は間に合わせろ。」、と訳のわからない回答が返ってきました。あきれて何も言えません(笑)そういう上司はきっちりPM7時に帰り、下の者が遅くまで働き苦しむという最悪な状況でした。

 

そんな会社だから離職者も毎月何人か出ていて、一度は労働基準監督署がいきなり乗り込んできました。しかし、それすらも従業員のせいにするイカれた社長(笑)もはや誰も救うことなんて出来ませんでした。

 

よく従業員が過労死で死んでしまうニュースが流れてて、それを聞いた人が「自殺なんかしないで会社を辞めればよかったのに。」って言うけど、僕はそんな簡単な問題じゃないと思っています。

 

過労死した人って大概は責任感が強くて真面目な人が多いって聞きます。そんな人が家族を持ってたとして、家族のために必死に働くと自分の体を犠牲にしてでも働いてしまう。結果、過労死。会社はまた代わりの人材を探す、まさに負のスパイラルです。

 

僕も120時間の残業をしたことがありますが、ここまでくると疲れから冷静な判断が出来なくなりました。睡眠も食事も不規則でただただ働き続ける。帰宅してすぐ寝て、すぐ起きてまた働く、それを繰り返すと思考も停止して訳がわからなくなり、その気持ちはやがて自分の心の中に向いてきました。

 

「俺なんのために生きてるの?生きてても意味ない・・・。」

 

こんな末期な精神状態で会社を往復してた日々もありました。あのときの自分が簡単に辞められてたら楽だっただろうけど、その時は冷静な判断が出来なくなっていました。だから過労死してしまった人の気持ちは少しは分かるんです。

 

人によっては多少劣悪な環境でも居心地が良くて、「ここは俺にとってホワイトだ!!」って人も中にはいるだろうし、環境が良くても何か気に入らなければ「ここはブラックだ!!」って人もいます。

 

結局その人自身の基準や物差しで判断するところが大きいので、だからこそ周りに流されず自分自身で判断することが大切なんだと思います。周りが笑って働いていても自分は苦しくて仕方ないのなら、自分に問いかけてみるのが大事。

 

そして何よりホワイトだろうがブラックだろうが、どんな会社に入っても自分の身は自分でしか守れないんだと過去の経験を通じて学びました。