PONTAkun’s blog

自分の生きてきた経験や思いを素直に書いてます

負けるな!! 〜第2話〜

おはようございます!!


ではでは続きです。


どうぞ^_^




計画表と具体策が決まったので、それを4課の朝礼でみんなに伝えました。


僕は朝礼でみんなの前で伝えることすら緊張して、台本を書いて練習したりしました。


あらかじめ副リーダーであるHくんに聞いてもらって「この内容でみんなに伝わるか?俺の言ってること意味不明じゃないか?」


客観的に聞いてみてどうか、何回も確認しました。


そして、緊張はしたものの4課の朝礼での発表は何とか上手くいきました。


問題は3日後のプレゼンです。


本番でも台本を見ていいとは言え、僕はかなり緊張するタイプだから、パワーポイントを手っ取り早く仕上げとにかく練習しました。


おそらくプレゼンの練習量は他の課に比べて、比較にならないほどダントツのナンバーワンだったと思います(笑)


これは自慢とかでなく、自分は本当に緊張しいだから不安がなくなるまで徹底的に練習する性格なのです。


これはボクシングのときもそうでした。


怖いからとにかくたくさん練習して自信に繋げる。


これは仕事もボクシングも変わりませんでした。


何回も何回も台本を読んでいく内にセリフが頭に入ってきます。


それでも練習をします。


Hくんはその練習を嫌な顔一つすることなく、ずっと付き合ってくれました。


普通の人なら「もういい加減やめましょう」と言われていたと思います。


何回も練習して、最後にHくんに聞きました。


僕「これでいけるか?みんなに伝わるだろうか?」


Hくん「大丈夫です!!めっちゃ上手に出来てますよ!!」


そう言ってHくんは自分を後押ししてくれました。




3日後、いよいよ本番。


僕とHくん、そして上司である課長と会議室に向かいました。


会議室にはパワーポイント用のスクリーンが用意されており、社長や重役たちが座っています。


そして先頭に行われたのは1課のプレゼン。


前評判では1課が優勝候補でした。


1課のリーダーは自分より2つだけ年上で若くはありましたが、リーダーとしての器や指揮力など、自分なんかと比較になりませんでした。


そして、やはりプレゼンも上手く内容もしっかりしていました。


一番最初にあんなの見せつけられたら、ますます緊張しました。


僕のプレゼンは4番目。


いよいよ出番が近づいてきました。


心臓がバクバク鳴っているのが分かりました。


緊張して手が震えていると、となりで座っているHくんがそれに気づき「大丈夫ですよ!!」と声をかけてくれました。


そしていよいよ出番が来ました。


自分の名前が呼ばれて、席を立ち前へ。


席を立って前へ行くときHくんが「頑張って!!」と小声でエールを送ってくれました。


そのおかげか、前に立ってからスイッチが入り緊張がおさまりました。


「よし!やってやる!!」


気分も切り替わりいよいよプレゼンするときが来ました。


プレゼンを開始したとき、練習のおかげで全く噛むことなくスムーズに言えました。


途中から社長や部長の目を見ながら伝える余裕も出てきて、いける手応えを感じました。


気になったのが社長の横に座っていたコンサル。


何やら沢山のメモをとっていました。


採点しているのかメモをとっていたのか分かりませんでしたが、何となく嫌な感じがしました。


何とかプレゼンも無事終わり、会議室から解放されました。


会議室から出たあとに「今日から採点始まってるから」と課長から伝えられました。


「それ先に言えよ!!」って思いましたが、結果的に出来が良かったから腹も立ちませんでした。


そのあと何人からか「お前プレゼン上手いな。」言われましたが、決してそうではありません。


単なる練習量の多さ(笑)


そして、計画と具体策をプレゼンしたあとは、いよいよそれを日程と計画に沿って4課全体で実行します。


ここからが本番。


そしてその日から2週間に一度、定期的に社長、部長、工場長、コンサルが現場を実際に見にきます。


進捗状況と出来具合を見て、その都度採点されていくのです。


どこまで指揮がとれるのか、計画通り進むのかとにかく不安でした。


そんな中、課長からある条件を突きつけられました。


その条件がまた過酷なものでした。



つづく