PONTAkun’s blog

自分の生きてきた経験や思いを素直に書いてます

パニック障害日記 ~第四話~

こんばんは!!

今日も世界のどこかで読んでくれる人のために書きます(*^_^*)

誰か読んでくれてるかな??

 

(つづき)

僕「母さん、俺うつ病かもしれない。だから心療内科へ行きたい。」

 

勇気を持って打ち明けたつもりでした。だから母はわかってくれると思っていたのです。しかし、母は予想外にも少し怒ったように僕にこう言いました。

 

母「そんなはずない!!だってうつ病なんかになったらもう社会復帰できないんだよ!!馬鹿なこと言わないで!!」

 

僕はショックでした。勇気を持って言ったのに受け入れてもらえなかったからです。だけど、母が怒るのには理由があります。母のお姉さんの旦那さん、つまり僕からすれば伯父さんにあたるのですが、その方がうつ病で働けなくなり伯母さんがかなり苦労していたのを見ていたからです。

 

うちの両親はうつ病の人を差別する発言をしており、ああなってはお終いだみたいなことを言っていました。我が親ながら本当に最低です。しかし、そのうつ病に自分の息子がなったなんて、そりゃ認めたくないわけです。

 

その晩、父に打ち明けても当然「お前は考えすぎだ。」の一言でまともに話し合ってくれませんでした。もうどうしたらいいのかわかりませんでした。

 

だけど死の煙は容赦なく来ます。何回来ても慣れることはなく毎回のように死を感じてしまいます。このとき自分はパニック障害って病を知らず、ずっとうつ病だと思い込んでいました。部屋のパソコンでいろいろ調べ、うつ病かどうかパソコンから診断できるサイトがありました。結果、うつ病のため病院へすぐ行くようにとのことでした。

 

部屋に閉じこもっていると両親が部屋に入ってきて、「お前はたぶん胃の調子が悪いんだ。明日病院で胃の検査を受けなさい。」と言われました。

 

両親はあくまで息子は精神的病ではないと思いたいのです。そして、その現実逃避した考えから胃カメラを飲むことになってしまいました。

 

僕は悲しかった。うつ病でも何でも息子には変わりないはずなのに、健常な自分しか受け入れようとしない親の態度が見えたからです。胃カメラを飲んだけど結果なにも変わりはしなかった。でも両親は安心している。僕をちゃんと見ようとはしない。

 

いろいろな苦しみからただひたすら部屋で泣きました。

 

僕「誰にもわかってもらえない。こんなんじゃ働くことなんてもう無理だ。俺一生親のスネかじって生きてくんだ。俺なんか生きてる価値ない。生きてるだけ迷惑だ。もう死にたい・・・。」

 

死の恐怖に怯える日々なのに死にたい願望がある、僕の感情は矛盾していてぐちゃぐちゃになっていました。だけど、今思えばこのときの自分は物凄く生きたかったんだと思います。じゃなければとっくにビルから飛び降りてたと思います。

 

次の日は日曜日だったので家族(父、母、僕)で夕食を食べていました。

しかし、そこでついに事件が起きてしまいました。

 

ご飯を食べているとまた死の煙が来て、

 

僕「息ができない!!苦しい!!」

 

僕は苦しさのあまりついに声を出して両親に言ってしまったのです。

このとき喉に変な異物感を感じて、それが器官を塞ごうとしているという勝手な想像からパニックを起こしてしましました。

父と母は驚いた顔をして僕を見ていました。

 

父「すぐ救急病院に行くぞ!」

母が慌てて病院へ電話し、病院へ行くことになりました。

 

つづく