PONTAkun’s blog

自分の生きてきた経験や思いを素直に書いてます

パニック障害日記 ~第六話~

こんばんは(*^_^*)

台風すごかったですね!!

僕大阪なのでモロ直撃でした。

いろいろと早く復旧することを願うばかりです。

 

(つづき)

母に暴言を吐いて泣きながら家を飛び出しました。

 

心療内科へは行かず、家の近くの海でボーっとしていました。

 

僕「もう何も考えたくない。家にも帰りたくない。夜だしこのまま海に飛び込んだら死ねるかな。」

 

このとき2月でかなり寒い夜でした。飛び込めば本当に死ねたかもしれないけど、いざ飛び込もうとしても怖くなりました。結局自殺する度胸なんてない。

 

僕も気持ちが弱いもので真冬の海で30分もいれば、もう寒くて海から離れました。

 

そのあと歩いて近くの銭湯へ行きました。冷え切った体をお湯に入れた途端、温かさで安心したのか涙が滝のように流れてきました。

 

「なんでこんなに苦しまなければならないの。なんで俺なの。せめて普通になりたい。俺ゴミ屑だ。ゴミだ。ゴミだ。生きる価値のない人間。生まれてきてはダメな人間。」

 

自分で自分を罵ってひたすら罵りました。泣いてることをまわりにバレたくないから顔を洗って誤魔化したりしていたけど、隣のおっちゃんは僕を変な見ていました(笑)

 

お風呂から出て、携帯を見ると着信履歴がたくさんありました。それは母ではなく結婚して静岡に行った姉からでした。メールも何件か着ていて「母さんがアンタが怒って家を飛び出したって。精神的に不安定だから何するかわからないから警察に電話しようと思うって。早く家に帰って!もしくは母さんに連絡してあげて!!」

 

正直、このメールを読んでも母のことも家のことも、もうどうでもよかったです。

 

家に着いたけど、鍵は締めずに開けてくれていました。両親と顔を合わすことなく自分の部屋へ。敢えて両親も僕の部屋には来ませんでした。

 

ふと自分の部屋の壁を見ると、過去に夢を追っていた時の自分と仲間の写真が貼ってありました。叶いはしませんでしたが、大切な思い出の時間です。

 

「あのときはよかったな・・・みんな元気にしているかな。」

 

昔の自分と比べて今の自分は何やってんだか。

 

「このまま俺ダメになっていくのか・・・。このままダメになるならも一回やってみようかな。どうせ死ぬならもう一回だけ。それやって死ねばいいんだ。それ叶えて死ねばいいんだ。」

 

体は全然駄目だけど、すこしづつ進む道が定まりかけていました。

 

「ボクシングもう一回やってみようかな。」

 

つづく