PONTAkun’s blog

自分の生きてきた経験や思いを素直に書いてます

男の意地(やせ我慢編)

おはようございます。


今回は岐阜へ出張に行った時の失敗談をお話します。


出張初日、昼食をどこで食べる上司と話していました。


話すといっても山奥だったので、選択肢も限られておりラーメンにすぐ決まりました。


田舎道にポツンとあるラーメン屋だったのですが、お昼時とあって賑わっていました。


なんとか僕らもすぐ入れて、メニューを見ます。


メニューにはいろんな種類のラーメンが書かれていました。


醤油、味噌、塩、豚骨、醤油豚骨、辛口醤油、辛口味噌。


このメニュー表を見たとき、自称ラーメンマンの僕はしらけてしまいました。


僕の心の声

「なんだよー。色んな味をだしやがって。本物のラーメン屋は一本の味で勝負するんだよな。いろんな味を出すってことはどれも中途半端な味ってことさ。フッ。」


最後の笑いは意味不明ですが、ついうんちくを垂れたくなってしまいました。


どの味も知れたレベルだろうと思い、ここは味よりも刺激を求めて辛口醤油を注文。


ちなみに上司である係長は醤油らーめんを注文。


自分は辛口もいける方で、大阪の何軒かのラーメン屋で激辛ラーメンを完食したことがあり、店内に写真も貼ってもらったことがあるくらいです。


ある程度の辛口は敵ではないと思っていました。


係長「お前辛いの好きなん?」


僕「好きっていうか得意っすね!何回か激辛を完食してきました。」


係長「へぇー!凄いやん!俺辛いのあかんねん。」


得意げな表情をした僕は完全に調子に乗ってました。


そしてラーメンが運ばれてきました。


自分の頼んだ辛口醤油らーめんを見ると、スープの色は一見すると普通の醤油色。


僕の心の声

「なんだよー。これだから田舎のラーメン屋は!!これじゃ普通の醤油らーめんだよ。俺をガッカリさせんなよー。」


そして、スープを一口。


アレ?


辛い!かなり辛い!!


油断してた上にスープの色とギャップがあるから余計に辛く感じました。


一体何を入れているんだ??


麺をすすってみる。


やっぱり辛い!!


こんな田舎のラーメン屋がなんで!?


係長「おー!なんか辛そうやな。ちょっとスープ飲ませてや。ゴホッゴホッ!!よくこんなの食えるなお前!!」


僕「余裕っす・・・(汗)」


さっきあれだけデカイことを言ったため、もう後に引けず豪快に麺をすすって見せます。


係長「うわぁー、お前すごいな!見てるこっちまで辛くなるわ。」


僕「いやいや、この程度なんてザコっす・・・。」


なんて言いながら汗だくの自分。


係長の醤油らーめんを見てみる。


うまそーだ・・・。


やたら美味そうに見える。


なんで僕も普通のラーメンしなかったんだろ。


いろんな味を出しててもいいじゃないか美味けりゃ!


(最初と言ってることが違う)


ラーメン交換してくれないかな・・・。


係長「大丈夫か?昼からも仕事あるのにそんなん食べてよ。」


僕「楽勝っす・・・(汗)」


あぁ、なんで僕はこんなに意地はってんだろう。


「辛いです、限界です、岐阜のラーメン屋さん参りました。ごめんなさい。」って言えばいいのに。


男はつらい。


ここは少しずつ食べるより、味わうことなくラッシュかけて麺をひたすら吸い込み、もやしを噛まずに飲み込みハイ終了!


何とか食べきりました。


どや!係長!ワイの実力を見たか!!





係長「おい!スープ残ってるぞ!」





許してください。