こんばんは!!
ここ最近は仕事してると汗が出てきて、夏が近づいてるなと感じます。
なんかジメジメした暑さというんですかね。
そんな汗とは別に、今日は仕事で冷や汗をかきました。
今日また課長が「今日お客様が来られて説明するんだけど、来客対応をしてくれる人いるか?」と言いました。
前回は怖くて踏みとどまりましたが、今回は手を上げたると思い、「はい!!僕いきます!!」と手を上げました。
ついに自ら大変なところに首を突っ込んでしまったと思っていると、もう一人手を上げた猛者がいるではありませんか。
そうゴリラ🦍です。
とは言っても本物のゴリラではありません。
当たり前ですね(笑)
このゴリラとは僕の過去のブログ「悪魔が勝った!!」に出ている人なのですが、まあ調子のいい野郎ですよ。
僕とゴリラは同時に手を上げ、僕とゴリラは目が合いました。
目を合わせたまま2、3秒の間があいて、俺たちは恋でもしてるのかと言わんばかりでしたが、ゴリラが先制の矢を放ちました。
ゴリラ「課長は大変お忙しいと思いますのでぼくに手伝わせ下さい!!ウホウホ」
なんだこの太鼓持ちゴリラ!!!
普段知ったかぶりして仕事ミスりまくってるくせに!!
テメェの手に持ってるバナナをケツの穴から突っ込んでくれるわ!!
と、いう訳もなく課長はすぐゴリラへ話を振りました。
課長「おー!そうか!ほなやってもらおかゴリラくん!!」
課長が喜ぶことを先に言ったゴリラが上手だったのです。
今回は軍配がゴリラに上がりました。
まあ、臆せず手を上げただけでも自分を褒めようと思い、自分の業務を再びやろうとしました。
しかし、思わぬ展開が待ち受けていました。
課長がゴリラに客先名を言うとゴリラの顔色が悪い。
客先を聞けば評判からややこしいところで、仕事量も結構多い。
ゴリラの野郎はイキって出たのにも関わらず客先を聞いて固まっています。
ゴリラってバカやなーって思っていると、ゴリラが思わぬことを言いだしました。
ゴリラ「課長、こういった分野は〇〇さんの方が経験を積んでいるので、客先とのやり取りをスムーズに行うためにも〇〇さんがやった方がいいと思います。」
バ、バカ!!
ゴリラ何を言い出すんだ!!
ゴリラのくせに変な知恵だすじゃねえよ(笑)
当初は自ら手を上げたからこそやりたかったのですが、人から投げられた仕事なんてやりたくありませんでした。
そして、なにより課長も一度名乗り出たのに今更ゴリラが人に仕事をふるのはさすがに断ると思いました。
課長「そうやな!!〇〇くんにお願いしよか!!」
おい!!!
話の流れおかしいやろ!!(怒)
もうええわ!!
こうなったらやったるわ!!
こんな太鼓持ちゴリラに負けたくないと、変に負けん気が出て「課長!!僕やりますわ!!」
言っちまったよ・・・
そして13時、お客様が来客。
勢いよく出ました。
そして、撃沈。
全然僕の説明は上手く行きませんでした・・・
この先そのお客さんのやりとりは全て僕が受け持つことになりました。
ああ、どうなることやら・・・。