PONTAkun’s blog

自分の生きてきた経験や思いを素直に書いてます

足りないもの

こんにちは!!


いま会社の昼休憩なんですが、暑いですね!!


こんなときはアイスが食べたいです。





さて、人には得意なこと、苦手なことがそれぞれありますよね。


僕は苦手なことだらけです(笑)


何かに取り組むにあたって、得意なことだけを伸ばして苦手なことは置いておくことも出来ますし、得意なことばかりやるのではなく苦手な部分も克服していくというやり方もあります。


皆さんはどっちですか?


これは人によるとは思いますし、どっちが、間違いとかはないですが、僕の考えは後者側でした。


だから苦手なことも憂鬱ながら取り組むようにしてきましたし、それが自分のためだとも思っていました。


そして、そのお陰か部署内では割と幅広く仕事が出来るようにもなりました。



ただ、自分に足りないものも強く感じますし、考え方も変えたほうがいいのかなと思えてきてるのです。



今までの僕はいろいろと出来る方が良いと思っていましたし、むしろ苦手なことをやろうとしないのは良くないと思っていました。


そうなることで任される仕事も多くなりましたし、頼られることもあります。


しかし、最近思うのは自分には広く浅い知識と作業力には強みがないということを感じました。


広い知識があるのは良いことだけど、どれも中途半端なレベルで武器になっていないのです。


だから専門性に強い人には勝てません。


武器をつくるには何か一つでもいいから他を圧倒できるくらいの知識や作業力が必要だと思ったのです。


例えばお客さんから機械に関しての質問があって、基本的なことには答えられるけど深いところを突っ込まれると弱い自分がいるということは前から気づいていました。


いろんな種類と質問には答えられますが、深い部分に突っ込めば突っ込まれると自分のボロが出ます。


そうなると対応に困り果て、他の人に任すのですがやはりカッコ悪いですし、打ち砕かれた気分にもなります。



ポジションや職種にもよるんでしょうが、自分は機械を製造している人間として、満遍なく出来るより何か一つ誰にも負けないものがあった方が強い様に感じています。



ちょっと違うけど、ラーメン屋で醤油、味噌、塩、豚骨ってたくさんの味があるより醤油一本で勝負して、どの店よりも上手い醤油ラーメンがあった方が魅力的に感じますよね。



もちろん全分野において広く深く熟知できていればそれが一番ですが、凡人の自分がそれを望むのは欲張りってもんです。


となれば自分にも何か一つ誰にも負けないものが欲しいです。


苦手なものにかける時間を捨て、得意な分野に徹底勝負する必要があると、34歳にして思いました。


34歳にして考えた方を見直すのは遅いよって話ですが、そもそもこの考え方が正しいかわからないし、自分に合っているのかすらもわかりません。




ちなみにこの考え方を参考にさせていただいたのは、僕の尊敬する起業家の方の言葉でした。


「本当に世の中に通用するものを身につけるなら得意分野を徹底的に伸ばして、不得意は捨てなければならない。時間は限られているんだから。」


僕は苦手分野を克服するこそが自分の幅を広げると思っていましたし、その考え自体は今でも間違いないではないと思っています。


ただ、限られた時間の中で行う以上は得意分野に時間を費やした方がいいということも理解できます。


そして、起業家には意外と得意分野だけを追求する人が多いと聞きました。


本当なのかはわかりませんが・・・。


その言葉を聞いて、自分も得意分野を追求して武器が欲しいと思ったのです。


でもそれは勇気のいる決断でもあると感じました。


今までいろいろやっていた人間が、不得意なことをしないと決めてしまえば、周りから必ず厳しい目線を浴びることになるからです。


少し前の僕だって自分のやりたい仕事しかせず、嫌なことは周りに任せる人が良く思えませんでした。


その当時のその人達がどういう意図でやっていたかはわかりません。

 

ただ、めんどくさかっただけなのか、本当に得意分野を伸ばしたかったのか。


しかし、意図は違えど自分もそっち側に立って一つの武器が欲しくなっているのです。


自分の中では違和感のある人でも、いろいろな経験を経てその人と同じ考えになり、いつかはその人の気持ちがわかる日がくることもあるのかもしれません。


そして、自分と共感できる人間といることは心地よいですが、新しいものを取り入れるには違和感のある人にも目を向ける必要があると感じてしまいました。