PONTAkun’s blog

自分の生きてきた経験や思いを素直に書いてます

何がラッキーでアンラッキーか

おはようございます!!


生きていると何が運良くて悪いのかわからないなということはありませんか??


例えばよく聞く話で、自分が予定していた電車に乗り遅れて「あー最悪だ!」って思っていたら、その列車は事故を起こして命拾いしたなんてのは定番の話です。


昨日の僕はまさにそんな感じでした。


もちろん命とまでは全然行きませんが(笑)



昨日の夕方のことです。


工場で配線作業をしていると後輩が「すいません。ちょっと教えてもらいたい事があるんですが、ちょっと来てもらっていいですか?」と言うので「おう、すぐ行くわー。」と答えました。


後輩は電動ドリルでパネルを加工しており、そのパネルが硬すぎて穴が開かないと苦戦していました。


後輩「忙しいのにすいません。コイツやたら硬くて穴が開かないんすよ。なんかいい方法ないすかね?」


僕「俺の別名がドリルマンだって知らないのか?ドリラー2019夏男と呼んでもいいぞ。どうだ、こえぇだろ?」


後輩「あの、いつものノリいらないんで早くしてもらえます(笑)」


僕「おう(笑)あのな、こういう場合はな、まずタップをパンパンと何回か打ってと。」


後輩「ふーん。」


僕「それからいきなり太いドリルの刃でいくしんどいから、細いドリルの刃で下穴を開けてやるんだよ。」


後輩「ほー!」


僕「そんでそんときにドリルの刃先に油を塗ると、より穴が開きやすくなるんだよ。クレ556ふってやってと。」


後輩「へぇー」


僕「そんじゃ穴開けるぞ!!」


ブイーーン!!(ドリルを回す音)


僕「細い下穴があいたろ?そこに太い刃でもっかい穴を開けてやるんだよ。」


ブイーーン!!


僕「ほーら、空いたぞ!!」


後輩「おぉ!!さすがドリラー夏男!!」


僕「2019が抜けてる。」


後輩「アッハッハ!!」


と、まあこんな和やかな感じで仕事をしていると背中ごしに誰かの怖い声。



「おい!お前何フラフラしてんねん!!」


振り向くと、そこにいたのは課長。


僕「あっ、すいません。すぐ戻りますんで。」


課長「自分の仕事を先に終わらせろ!お前配線作業は終わったんか?」


僕「あと少しっす。」


課長「お前いつもあと少しって言って、全然終わらんやないか。全然少しとちゃうやろ!」


僕「すいません。ほんとあとちょっとです。」


課長「ほんまかいな?すぐ終わらせろよ。はよ戻れ。」


僕「はい。すいませんでしたぁ。」



僕の心の声「ったく、うるせーなー課長。ちょっと現場を離れただけでコレ。」


と、言うのが本音でした(笑)




それにしてもついてない。


後輩にレクチャーして怒られるとは。


ため息をつきながら自分の現場へ戻りました。


そして配線作業を再開すると、配線の違和感に気付きました。


「アレ?配線おかしい。これ間違ってる!!」


一回現場を離れた事でリセットして見れたから気づけたものの、そのまま作業していたら間違いなくそのままいってました。


ラッキーです。


怒られはしたものの後輩が呼んでくれたお陰で気付けました。


ついさっきまでは「ついてないなー」と嘆いていましたが、一瞬で「ラッキー!」に入れ替わりました(笑)


本当に何がラッキーでアンラッキーかわからないもんですね。


そのあと後輩が「さっきはすいませんでした!僕のせいでおこられちゃって。」と謝りに来ました。


いやいや、謝らないでくれ!!


むしろお礼を言いたいくらいさ。


とは言わず、


僕「そんなの先輩として当然だ!気にするな。」


とカッコつけてしまいました。


僕は最低野郎です(笑)