PONTAkun’s blog

自分の生きてきた経験や思いを素直に書いてます

髪型を伝える難しさ

おはようございます!!


昨日は髪を切りに行きました^_^


皆さんはいつも髪を切るお店は同じですか?


僕は毎回同じところに通っています。


そして、そこに予約の電話をかけると僕の声と話し方でわかるみたいで、名前を言わなくても時間帯を伝えるだけで予約を入れてくれています。


お店に入って髪型を頼むときも毎回変わらず、「いつものやつで!」と言うといつもの髪型に切ってくれます。


面倒な説明がいらないし、やってほしい髪型を知ってくれているから安心して通えます。


そしてその「いつものやつ」が基準となり、夏であれば「いつものやつより少し短めで!」となり、冬になれば「いつものより長めで!」という風な頼み方になります。


髪型って切ってもらう人に口頭で伝えるのは本当に難しくて、特に初めて行く美容院とかだと説明してもなかなかその通りにならないことが多くないですか?


切り終わった後、鏡に映る自分を見て、


「アレ?自分が伝えたのと全然違うものになってしまった・・・。」


だけど切り終わった後に「いかがですか?」と聞かれて、「もっとこの部分をああして、この部分はこうして!」とは言いづらいですよね(笑)


こっちが想像して頼む髪型と、切ってくれる人の受け取り方は少なからず違うところがあるから、言葉だけで髪型を伝えたとしてもお互いに頭でイメージしているものは違うから完成したものが違うのはある意味で当たり前かもしれません。


だから一番いいのは髪を切る人に雑誌の写真などを見せてモデルさんと同じ髪型にして下さいと言えば分かりやすいのですが、写真を見せてもなかなか同じにはならないのに、言葉だけで伝えるのはやはり困難です。



僕はその昔、中学生の頃は床屋さんに通っていました。


今の若い子に床屋さんって言っても通じるかわからないくらい床屋さんは死語に近いと思います。


その床屋さんはぶっきら棒な頑固オヤジが昔から一人でやっていたのですが、僕は小学校からずっとそこに通っていたため、髪を切るイコールその床屋さんしかない思っていました。


そして中学生になり異性を意識しだして、カッコつけたくなった僕はそれまで定番だったスポーツ刈りを卒業して、モテヘアーにしてもらおうと思いました。


学年で早い内からお洒落してモテる男子に、髪型をどうやって切ってもらったのかを聞いて、それを直接自分の通う床屋のオヤジに伝えたのです。


今でも覚えているのですが、確かこんな感じで伝えました。


僕「えーと、頭のてっぺんは長いままで、前髪はすくような感じで残して下さい。横は刈り上げずハサミで切って襟足は長めで宜しくお願いします。」


それを伝えるとオヤジは気の乗らない顔をして3秒くらい沈黙。


そして、


オヤジ「キミはラーメン屋に行ってうどんとラーメンの中間ありますかって注文したらあると思うんか?」


僕「え?いや・・・」


オヤジ「髪型も同じでそんなモンはないんや。」


鏡ごしにオヤジは怖い顔をしていました。


その怖さから、


僕「あ、いつものスポーツ刈りで。」


オヤジ「はいよ。」


結局いつものスポーツ刈りになってしまいました。


やはり言葉で伝えるのは難しい。


髪を切ってもらうとなると尚更です。


だけど、今思えばオヤジもオヤジだ。


いくら客が中学生だからってそんな言い方はないと思います。


子供とは言え客なんだから下に見るような接し方は商売人としてどうかと今になっては思います。




あれから23年経ち、今では行きつけの散髪屋に通い、髪型はある程度固定されました。


家から近くて値段も手頃だし通いやすいです。



そんな長い間固定されてきた髪型ですが、2ヶ月くらい前に会社の後輩たちの一言により、前回から少し髪型を変えてみました。


大学から今までの自分は刈り上げが嫌いでしたが、前回は後輩の勧めにより思い切って刈り上げを入れてみました。


そして、案外自分には刈り上げが合うかもしれないと思って後輩に聞いてみると「めっちゃ似合ってますやん!!」と言ってくれました。


そりゃ後輩が先輩に「刈り上げは似合ってないっすよ」なんて言えるはずがありませんが、お世辞とは言え嬉しかったのです。


そして後輩は「もう少し短く刈り上げてもいいんとちゃいます?絶対似合いますって!」と僕に言い、僕はその言葉を信じて前回よりも更に短く刈り上げてもらうことにしました。


そして昨日、前回より更に短く刈り上げてもらった自分の顔を鏡をよーく見ると・・・


ウド鈴木さんみたいだ(笑)


うーん、ちょっと刈り上げ過ぎたかなぁ?


まあ髪は伸びるので時間が解決してくれるから良しとしますかね。