PONTAkun’s blog

自分の生きてきた経験や思いを素直に書いてます

持病について

おはようございます!!

みなさんは生まれながらの持病ってありますか?

僕は生まれつき喘息もちで、小学生のとき入院した経験もあります。

大人になってからもたまに軽い気管支炎になったりするのですが、子供の頃の方がかなりひどかったです。

風邪をこじらしたり、季節の変わり目にはよく発作が起きていました。

ですから喘息で学校を休んだり、習っていた野球を休むなんてことも結構ありました。

喘息もちの人なら分かっていただけると思うのですが、喘息の症状が出ると本当に命の危険を感じますよね。

気管支が狭くなって上手く呼吸が出来ない上に、そこに痰が詰まろうものなら気管がふさがれて呼吸が全く出来なくなります。

知り合いの父親はそれが原因で亡くなってしまいました。

僕も一度だけ喘息をこじらせて肺炎になったことがあるのですが、病院へ行くと医者からすぐに入院を勧められました。

母親はグッタリした僕を見て、この病院で僕は死んでしまうんだと思ったそうです。

その入院した日が小学校6年生の自分の誕生日で、忘れられない誕生日になりましたね。

入院期間は7日間。

長かったです。

高熱が出て食欲もないから毎日点滴を打って、吸入器で白い煙を朝・昼・晩と吸って、あとはひたすら寝る。

呼吸が苦しいから院内を歩こうとも思いませんでした。

入院から3日目くらいで徐々に気管支も回復していって退院する頃にはすっかり呼吸も楽になり、熱も下がっていました。

それが自分の中で喘息が一番悪化したときの話です。

それからもそれ以前も、夜中に息をしづらくなり救急病院に行ったことは何度かあるのですが、喘息の症状が出る度に恐さを感じます。

ただ、大人になってからはあまり症状も出なくなって運動もバリバリ出来ています。

ちなみに喘息に一番いいと言われるスポーツは水泳ですが、僕は泳げません(笑)

それとスポーツと言えば昔、僕はとんでもなくバカなことをしてしまったことがあります。(いつもバカだけど)

気管支炎になっているにもかかわらず、ボクシングジムでスパーリングをしたことがありました。

いざスパーが始まって動いてみると激しい動きに対して、ぜんぜん呼吸が出来なくて開始30秒で呼吸困難で苦しくなりました。

苦しさのあまりマウスピースをその場で吐き出して大きく呼吸しようとしたら、相手はそんなこと知らないから思いっきりブン殴ってきて、まともにパンチをもらいました。

息が出来ないこととブン殴られた衝撃で、その場で倒れてしまい、それを見ていたトレーナーは何も知らないから焦っていたそうです。

トレーナー「おい!大丈夫か?」

慌ててスパーを止めて僕に駆け寄るトレーナー。

倒れている僕の第一声は「息が出来ないっす。ぜぇぜぇぜぇ。」

トレーナー「?」

トレーナーはパンチのダメージで倒れたと思っていたそうなんですが、僕は息が出来なくて倒れ込んだので言葉の意味がわかっていませんでした。

とにかく肩を借りてリングを降りた後、呼吸も少しは落ち着きました。

そしてトレーナーに自分が気管支炎だと伝えたら、トレーナーは今までにないくらいの鬼の形相で「バカか!!お前は!!」と、ものすごい勢いで怒られました。

後から聞けばトレーナーの娘さんも喘息もちで、気管支の状態でスパーをするのはいかに危険かと言うのが分かっていたから怒ったそうです。

我ながらバカです。

これで死んでも自業自得。

大人になってから気管支炎がひどくなったのは数えるくらいしかありませんが、その内の2回はボクシングの試合前でした。

2回ともそれぞれ違う試合で、原因は分かっていて、その原因は減量です。

減量が始まると食事をとらないから、体の免疫が一気に落ちて風邪を引きやすくなります。

僕はそれが原因で試合前に気管支炎になりました。

1回目の気管支炎のときは割とすぐ治ったので練習をすぐ再開できたものの、2回目のときはなかなか治らず試合の1週間前に治り、練習があまり出来なかったため仕上がりは最悪でした。

練習をあまりせずリングに上がる怖さもまた半端ではなかったです。

また、奥さんと旅行に行ったときも気管支炎になってしまいました。

当時はまだ結婚していなかったのですが、夏に和歌山の白浜へ旅行に行ったときのことです。

ホテルのクーラーをガンガンにして布団を被らず寝てしまい、次の日起きたらゲームオーバー。

体が重い上に気管支炎になっていました。

大阪に帰り病院へ行くと、医者から「なんで気管支炎になったのか心当たりある?」と聞かれました。

僕はそのとき馬鹿正直に「彼女と旅行に行ってまして。それでホテルの部屋でクーラーをガンガンにして布団も被らず全裸で寝てましたらこうなっちゃいました。」と話すと、医者は鼻で笑って何も言いませんでした。

今思えば医者もこう言いたかったんでしょう。

「自業自得だ馬鹿野郎。」

今はまだ年齢的に体の免疫も落ちていないけど、これから40歳50歳となると免疫もどんどん落ちて喘息が出てくるかもしれません。

正直こわい。

喘息で苦しみながら死にたくはないです。

そのためには何をすべきか。

やはり適度に体を鍛えておく必要があるそうです。

体の筋肉が落ちて、そこに老化が進むと免疫が落ちて喘息になりやすいそうです。

あと、寒風摩擦なんかも予防になると聞きますが、どうもやる気ならない。

今は症状が出ないだけで歳をとれば必ずまた出てきます。

持病を向き合う日がいつかまたくるのは嫌ですが、これも生まれながらの宿命ですね。