おはようございます!!
先週の土曜日の午前中の話なのですが、長男と次男を皮膚科に連れて行きました。
最近息子たちの肌荒れが目立つので皮膚科へ連れて行ったのですが、そこで気分の悪い出来事があったので書きます。
僕たち一家が待合室で待っていると受付のほうから声が聞こえてきました。
「なにやってるの!!」
「なにがしたいの!!」
「頼むわほんま!!」
「これで理解できたよね!!」
怒っている言葉の数々。
どうしたんだろうと思うと、どうやらベテランらしき女性事務員さんが入りたての女性事務員さんを怒っているのです。
ベテランさんの気が短いのか、初心者さんが同じミスを繰り返しているのか、それは僕には分かりません。
しかし、1つ言えることは患者さんのいるみんなの前で大きな声で絶対に怒ってはいけない。
それには僕の考える理由が2つあって、1つは待っている患者さんが不快だからです。
人が怒られているのを見ても、誰も良い気分にはなれません。
むしろ治療しに来たのに気分が暗くなります。
もう1つは、みんなの前で怒ることで初心者さんに恥をかかせることになり、余計に萎縮して出来なくなるからです。
強く怒るのであれば、せめてどこかに呼んで人気の少ないところに怒らないといけない。
みんなの前でそんなに怒ってたら怖くて出来るものも出来なくなるでしょう。
僕は思わずベテランさんを睨んでしまいました。
「それはやめとけ」
と言わんばかりに。
しかし、ここの皮膚科はいつも混んでいます。
だから診察する先生は患者さんに評判がいいかもしれません。
でも事務員さんの教育体制は最低だと僕は感じました。
怒られてる声を聞いてると、不快な気分で今度は僕の皮膚が悪くなってしまう。