PONTAkun’s blog

自分の生きてきた経験や思いを素直に書いてます

誹謗中傷の本質

おはようございます!!


今回はネット上での誹謗中傷について書こうと思います。


誹謗中傷についてはかなり前の記事でも同じようなことを書いたのですが、最近の出来事を聞いて改めてもう一度書こうと思いました。


おそらくニュースにならなくてもSNSの誹謗中傷で苦しんでいる人達はたくさんいるのが現実であって、現代社会の大きな課題とも言えるでしょう。


で、今回からは遠回りなところから始めます。


まずネット上に何かをあげると言うこところから。


ネット上にあげられるものは様々で、こうしたブログ記事もそうですし、写真、動画、音楽、その他本当にいろいろあります。


特に有名人と呼ばれる人たち、例えば芸能人、アーティスト、政治家などは本人の許可なく勝手にネット上へ写真や出来事をあげられてしまいます。


プライバシーがあるのは大前提ながらも、テレビに出るような芸能人やアーティストは人に見られる人気商売だから仕方のない部分もあります。


また政治家に関しても言い方が悪いですが国民の税金を使用して仕事をしているわけですから、横領などの悪事に関しては僕らも知る必要があるわけだから報道されるべきです。


しかし、これらに共通して言えるのは重要でもなく揚げ足をとったようなニュースが、テレビやネットに多くあがることです。


芸能人やアーティストの不倫問題、ハッキリ言ってどうでもいいです。


一般人も不倫はしてます。


政治家の漢字読み間違い、もっとどうでもいいです。


知らなかったなら覚えればいいだけです。


他人の揚げ足をとる側の狙いにまんまとハマって、汚い言葉で画面越しから人を罵ったりするのは良くないです。


仮に僕のような一般人は自分から写真や動画をネット上であげない限り、ほとんどの確率であげられることはないですし、、仮にネット上にあがっても騒がすことはありません。


それは単純に僕が人気も知名度もないからです。


ただ、そんな僕でも自分で顔半分を消した顔写真や漫画動画などをアップしていますが、ネット上にあげる以上何か言われることは覚悟しなければならないとは思っています。


仮に僕の漫画を見ても「面白くない」と言われたら、それはその人の感じ方であり意見なのだから仕方のないことです。


「これは止めるべき」「こうしたほうがいい」「自分は好きではない」、意見や感じ方を書かれるのはネット上にあげれば当然だからです。


また、その言葉は自分にとってヒントになることもあるかもしれません。


僕が許せないのはただの悪口を書く連中です。


「キモ◯!!」「死◯!!」「ク◯野郎」とか、何の意見ともとれないことを書いてる人がいます。


本人がどう思うかは勝手だけど、それをわざわざ書く必要はどこにもないですし、書いたところで誰も得しないです。


本当に誰も得しない。


何よりその汚い言葉には責任感が全く感じられません。


ネット上に書くだけ書いて終わり。


書かれた側が心を痛めようが傷付こうが知ったこっちゃないのです。


でも、もし仮にそのネット上に悪口を書いた本人が目の前に来て自殺したらどう責任をとるんでしょうか?


「周りが書いてたから自分も書いた」とか「まさかこんなことになるとは思わなかった」とでも言い訳をするんでしょうか。


そして何よりネット上だから、見えない安全地帯から書いたという卑怯さを感じます。


百歩譲ってそれを本人の前で言ったなら、まだ陰湿さはないでしょう。


もちろん本人を目の前にして暴言を言っていいわけではありませんが、自分の姿も見せずにネット上に書き込むよりはまだマシです。


ネット上に誹謗中傷を書くということは、鳥かごに入った鳥へ石コロを投げるようなもので、自分は安全で怖くない場所にいると分かっているから安易に書けるのです。


それがもし誹謗中傷を書いた本人へ、自分の名前・住所・電話番号などが伝わるシステムなら誹謗中傷はかなり減ると思います。


なぜならば家にまで仕返しに来る可能性が出てくるからです。


ネット上に書き込むだけの人間に「仕返し上等!」みたいな気持ちの強い人間は少ないだろうし、自分への被害を恐れて安易に書くことは出来なくなるでしょう。


ちょっと前にある有名ボクサーがYouTubeを通じて自分に文句のあるやつはかかってこいという企画を行っていました。


事前に自分のいる場所、日程、時間をネット上で伝えて、指定通りの場所でYouTube Liveを流しながら待っていたんですよね。


と言うのも、そのボクサーはかなりイケイケなタイプだからアンチファンも多くてYouTubeのコメント欄もアンチからの汚い言葉が多かったのです。


そこで、その汚いコメントをしてきたアンチファン達が自分に対してどれだけ直接言いに来れるか実験してみたんですよね。


しかし、長い時間待ったものの直接言いに来た人はゼロ。


たまにファンが握手をしに来ていましたが(笑)


まあ、そんなもんだと思います。


ネット上では書けても本人の前ではハッキリ言えない。


それどころか悪口を書いた本人の前に姿すら現せない。


そもそも本人の前で言えるような気の強い人間ならば、ネット上でわざわざ暴言を書くようなことしないかもしれません。


「言いたいけど言えない」、そんな気持ちの弱い人間が粋がるのがネット社会とも言えるかもしれません。


でも、この問題は「みんな誹謗中傷を書くのはやめよう!」と呼びかけをしただけで、なくなるような簡単な問題ではないと僕は考えています。


むしろ人々のストレスや嫉妬の絡んだ根深い問題だと思うんです。


ネット上で多くの人々が誹謗中傷するのは、それだけ社会へのストレスや嫉妬心を強く抱えている人間の数が多いことを表してると感じるからです。


それこそが誹謗中傷の本質なのではないかと僕は思います。


現在ではSNSで容易に他人と自分を比べられるようになりました。


それを見ることで承認欲求が強いと自然に他人と自分の間に優劣をつけてしまう。


自分より良い生活をしていたり、楽しそうにしていると現状の自分が惨めに思えてきて暴言を書きたくなる。


自分より強い人間を見ると弱い自分が情けなくなって、自分を正当化するために挑戦する人間を批判する。


多分こんな感じだと僕は思っています。


ただ、一人一人の心のストレスをケアするのは現実的ではないです。


では、そう言った心ない誹謗中傷を防ぐにはどうすればいいか。


無い知恵を絞って自分なりに考えてみました。


そこで在り来たりな答えが出ました(笑)


ネット上での書き込みをAIに監視強化させて、誹謗中傷の酷い人間には書き込みの権利を剥奪する。


ネット上でのモラルのレベルをランク付けにして決めて、低い人間には書き込みを出来なくする。


本当はネット自体を見れなくしたいところですが、それをすると現代社会においては生活が出来なくなり、ネットが見れなくなったことで犯罪が起きそうだから見るだけにする。


今のところ浅い自分の考えはこんな感じです。


誰もが考えつくことですね。


しかし、呼びかけでは絶対おさまらない問題だから何か具体的な策をしないと、ネット上で傷つけられてしまう人は増えていく一方なので、何かしら手を考えないといけないです。


インターネットで凄く便利な世の中にはなったけど、その反面でネット上の誹謗中傷の闇は現代社会の大きな課題ですね。