PONTAkun’s blog

自分の生きてきた経験や思いを素直に書いてます

打算的付き合い

おはようございます!!


僕ももうすぐで36歳となりますが、何年も社会人を続けてる中で気になることはいくつかあります。


その中の一つが打算的な人付き合い。


例えば、あの人といたら出世する、あの人といたら奢ってもらえる、そんな自分の欲のために人にすり寄る人間を何人か見てきました。


そういう人間はすぐ分かるし、自分が得しないと分かった途端にその人への態度が変わり離れていきます。


こういう人間は信用できませんが、悲しいことに多くいることも事実。


それが社会で上へ行くための人付き合いだと言われれば確かにそうかもしれませんが、僕はそんな人間にだけはなりたくないと思っていますし、いつの間にそうならない様に心がけています。


地位やお金がなくても困ったときに自分を助けてくれたなら、その恩は必ず返したいと思うそういう人間でありたいです。


その相手に権力があろうがなかろうが、お金があろうがなかろうが、関係なくです。


とは言え、カッコつけたこと言う僕だって汚い部分はたくさんありますし、人に言えないようなことだってあります。


しかし、人を損得感情で選ぶようになってしまうくらいなら、死んだほうがマシだなとは本当に思っています。


ある人に何の得にもならない人と付き合うなと言われたこともあります。


だけど、逆に言えば得にならない人間と付き合わないのなら僕と付き合う人だって誰もいないでしょう。


僕は社会的利用価値のない人間ですらないから。


しかし、そんな自分のようなポンコツ人間でも目にかけてくれる人は何人かいます。


前に書いた元ボクサーのパートさんの話ですが、その人は自分の会社を持っている社長さんです。


自分の会社を持ちながらもパートをしている理由はいろいろな事情があってのことですが、その人は特定の人間だけを可愛がっています。


ただ、僕はその人がどういった人間を目にかけているのかはよく分かりませんでしたし、仲良くなったのはボクシングの話題で盛り上がるからです。


ついこの間、おじさんと飲みに行ってこんな話が聞けました。


以下会話でお伝えします。


おじさん「人がパッと変わる瞬間教えたろか?」


僕「え?なんですかソレ?(笑)」


おじさん「俺はどこ行くにも服装とか金なさそうなおっさんのフリしてる。けど、そんな格好したおっさんがいきなりポケットから100万の札束を出すやろ。それ見て態度コロッと変える人間の姿はホンマおもろいで。」


僕「そんなに変わるんですか?」


おじさん「おー変わる変わる。特にキャバクラの姉ちゃんなんか分かりやすいわ。最初は興味なさそうやなのに、札束持ってるって分かった瞬間に甘えてくるしな。コンビニの店員の前でもやったことあるけど、変わったもんな。世の中そんなヤツばっかりやで。けど、キミにはそんなところがないな。だから好きやねん。」


僕「いや、僕だってわかんないですよ。目の前に100万の束を見たら変わるかもしんないですよ。人間ですしね。」


おじさん「ないない。キミはそんなこと出来る人間ちゃうわ。もし、今勤めている会社がコロナで万が一ダメになったらウチの会社においで。」


と、まあこのおじさんはお金で寄ってきた人間と離れていった人間をたくさん見てきたらしいです。


そんなおじさんから見て僕は誠実らしく、こんなポンコツの自分を気に入ってくれています。


社会的な生産性から見れば僕はかなり低いですが、僕のような人間でも中には買ってくれる人もいるみたいです。


自分は人付き合いも上手くないですし要領も悪いです。


しかし、そんな自分でも気に入ってくれる人が世の中にいるのは救われます。


もし類が友を呼ぶのなら、打算での繋がりのない仲間で進んでいけたのなら、この先の僕の未来はきっと明るいと思います。